かき

備忘録

STM32 Cube Monitorの使い方(基本)

STM32の内部変数を可視化できるツール。
Node-Redを使用している。
SWDでできるため,SWCLKとSWDIOの2線接続でデバッグ可能。
以下から入手可能(STのアカウント登録が必要)
www.st.com

使い方

右上の🈪→読み込み→ライブラリからSTM32CubeMonitor_BasicFlow.jsonを読み込む。
最初に起動するとデフォルトですでに読み込まれている。
f:id:kaki1129:20210807044702p:plain
f:id:kaki1129:20210807044944p:plain

変数の追加

上のフローのmyVariablesをクリックし,Executableの右の鉛筆マークを押し,Folderから読み込むプロジェクトのDebagフォルダを指定する。
次にFileから.elfファイルを読み込む。
下にプロジェクト内の変数一覧が表示される。
Expand Variable Listをチェックすると配列の[0]以外も読み込まれる。
見たい変数にチェックを入れる。(グローバル変数のみしか見れない)
f:id:kaki1129:20210807045806p:plain

プローブの追加

myProbe_Outをクリックし,STLINKを追加する。
複数ある場合,豆電球のマークを押すと対応するSTLINKのLEDがひかり,教えてくれる。

グラフの設定

myChartからグラフの表示設定が可能




DEPLOYを押し,DASHBOARDからグラフが確認できる。
f:id:kaki1129:20210807050322p:plain

STM32 書き込み(SWD方式)

STMのチップを載せた自作基板に書き込む方法
STM32F446,STM32F303で確認済み

マイコンの接続

マイコンからSWCLK、SWDIO、NRST、V㏄、GNDを引き出しておく。また、BOOTピンを10kΩでGNDに落としておく。

f:id:kaki1129:20210807042830p:plain
例)STM32f446の場合の周辺回路

Nucleoを用いた書き込み

SWCLK、SWDIO、NRST、GNDを接続する。
Nucleoの書き込み機(切り離せるところ)のピンヘッダと、マイコンをジャンパすることで書き込むことができる。
Nucleoの書き込み機にあるジャンパピンを取ることで切り離さずに使用できるはず?だが、なぜか動作せず、切り離すと書き込めた。

f:id:kaki1129:20210807043335p:plain
(1)
STLINK v2を用いた書き込み

秋月電子などで売っている書き込み機(https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04012/)を用いる。
SWCLK、SWDIO、NRST、VAPP、GNDを接続する。VAPPで電源監視を行っているようなので必ず接続する。

f:id:kaki1129:20210807043406p:plain
(1)

図の引用
(1)Guide: Connecting your debugger | STM32-base project

githubの使い方(基本)

環境

1.gitをインストール

https://gitforwindows.org/git

2.githubアカウントを作成する

GitHub: Let’s build from here · GitHub

githubへファイル(プロジェクト)を追加する方法

1.Newから新しいリポジトリを作成する。

git Bashを開く。

cdコマンドでディレクトリを変更し,追加したいプロジェクトのディレクトリに移動する。

git init//コマンドで新たにリポジトリを追加する。
2.ファイルを追加する。
git add ファイル名  //追加したいファイルを追加する
git add . //ディレクトリ内のすべてのファイルを追加
3.コミット(Commit)する。

コミットとは、ファイルやディレクトリの追加や変更をリポジトリに記録する操作のこと。

git commit 

エディタが開き,コミットメッセージを書く。(「○○を変更した」など)

git commit  ファイル名

特定のファイルをコミットする。
次のコマンドで一括でコミットすることが可能。

git commit -m "コミットメッセージ" 
4.プッシュ(Push)する。
git remote add origin https:/github.com/ユーザ名/○○○.git      //リモートリポジトリの情報を追加

始めて追加する時はユーザ名,パスワードを聞かれる

git push origin master //リモートリポジトリへ追加

注:デフォルトのbranch名がmasterではなく,mainの場合もある

以上でファイルを追加することができた

VSCodeVisual Studioで開発しているプロジェクトはgit hubとの連携が用意されているので,そちらを利用すると便利